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tmux と iterm2 の違い

tmux
iterm2
2019/11/17 08:02:07

Mac にはデフォルトで terminal app が入っている。
しかし、terminal app より高機能な iterm2 を使うことが多い為、基本的に terminal app を使うことは少ない

では、 tmux と iterm2 はどちらかがいいのか?

tmux と iterm2 の違い

tmux もターミナル環境だし、 iterm2 もターミナルである。
iterm2 は、terminal app 同様にアプリである。
tmux はターミナル上で動作するソフトウェアであり、完結にいってしまうと cdls などと同じようなコマンドである

tmux はターミナル上で実行することで仮想のターミナル環境を構築するソフトウェアです

公式のgithubではこう書いてある

tmux is a terminal multiplexer: it enables a number of terminals to be created, accessed, and controlled from a single screen. tmux may be detached from a screen and continue running in the background, then later reattached.

tmux を使うとiterm2でいう1つのタブ上で複数のタブ(的なもの)を構築することができる。
iterm2で複数タブが開けるのだからそれでよくない?と思うのではないだろうか。
ぶっちゃけ私もそれでもいいと思う。
tmux では、別の用途のタブ的なものをセッションと言っており、セッションに名前をつけることができる。 iterm2 でもタブに名前をつけることは出来るが付けるのは結構面倒である。
数セッションならまだまだ iterm2 でも許容範囲だと思うが、5,6セッション開くような作業をする場合は tmux のほうが便利になってくる。
また、tmuxではpluginで機能追加をすることができ、そのpluginのなかにはセッションの状態を保存するものもある。
通常、PCを再起動した場合はターミナルの状態はすべてリセットされてしまうが、tmux でセッションを保存した場合は再起動後もセッションを復帰することができる。
tmux が好まれているのはこの機能があるからかもしれない。

はっきり言って慣れるまで使いにくいので、そこまでの機能を求めていなければ iterm2 でよいと思う。

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